修士2年生の小川 大輔さんと近藤 翔麻さんが「日本学術振興会 特別研究員 DC1」に採用内定しました!日本学術振興会(学振)の特別研究員制度は、優れた若手研究者に対して自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保を図る制度です。「優れた研究者の登竜門」として研究者コミュニティに定着し、我が国の若手研究者育成の中核的な役割を担っています。2025年度より、「研究奨励金(月額20万円;年額240万円 x 3年間)」および「研究費(科学研究費助成事業 特別研究員奨励費;最大で240万円)」を支給される予定です。採用率は例年よりもさらに低く、非常に狭き門だったとのことです。小川さん、近藤さん、おめでとうございます!